マツリテーターへの道

日常に"祭り"というスパイスを

一般社団法人マツリズム設立と所信表明

本日、渋谷区法務局にて商業登記簿謄本を入手し、11/30に法人登記申請をしたものが正式に登録されていることを確認しました!

新卒で入った会社が金融業だったので、商業登記簿謄本はいくつも見てきたのですが、まさか自分の名前が載る日が来るとは思っていませんでした。
このタイミングで改めて、登記申請直後に書いた法人設立にあたっての所感をこちらのブログに掲載します。

今年6月末をもって3年8ヶ月勤めたクロスフィールズを退職いたしました。素晴らしい仲間とともに、大きな志を持った方々と仕事をさせてもらったことは、人生の貴重な財産となりました。お世話になった皆さん、これまで応援してくれた皆さんに心から感謝をしています。

退職の理由は「祭を通じて人と地域のつながりをつくる」新しい仕事に挑戦するためです。2年ほど前から沸々と湧いてきた衝動に乗って、一歩踏み出す決断をしました。

その後5ヶ月は、全国の祭りを巡りつつ、自分が本当にしたいことを尖がらせてきました。祭りに飛び込みながら、感動したり、時には怒鳴られたりもしながら、想いを育ててきました。ほぼ無職の状態が続く中で不安に苛まれたこともありましたが、様々な人のサポートのおかげで前に進むことができました。

そして、2016年11月30日に一般社団法人マツリズムとして登記申請をいたしました。

ホームページ:http://ma-tourism.strikingly.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/matourism.jp/
(しばらくはこちらで情報発信します。「いいね!」も大歓迎です)

学生時代に「祭りとは何か?」という問いを持ちはじめ、10年以上、様々な人との関わりや経験の中で模索し続けながらたどり着いた一つのかたちです。

僕にとって祭りは幼少期からの憧れであり、人生で一番の危機を救ってくれた恩返しの対象であり、人間の「美しさ」が凝縮された愛すべき存在です。

祭りを地域における"円陣"と捉え、その価値を再定義し最大化することで、世代や職業や価値観を超えた緩やかなつながりが生まれ、日本が抱える様々な課題の解決にも通じるものと信じています。そしてその賑わいは、海を越えて広く世界に伝わっていくはずです。

光は見えています。
しかし、足元はまだまだ全然おぼついていません。到底一人だけでできることでもなく、これからたくさんの協力が必要です。光を捉え続け、それを表現し、誰かと共に希望に変えていくことが私の仕事だと思っています。

「新しい仕事を通じてたくさんの笑顔と歓びを生み出せますように。」

33歳を迎えて初めての神社へのお参りでは、一丁前にこんなことを願いましたが、もう一度。

これを見ていただいたご縁に感謝。
引き続きどうぞよろしくお願いします!

 

2016年12月1日 大原 学