マツリテーターへの道

日常に"祭り"というスパイスを

人生で初めて「神輿」を担ぎました!



31年間生きてきて、ついに、神輿を担ぎました!!
(といっても、僕のことを知っている人には、あまり驚かれないかもしれません)
今まで神輿を担いだことがなかったのが、自分でも嘘のようなのですが、ほんとです。
機会が無かったのです。

大学生の頃、就職活動のために自己分析というものをしました。
自分の過去にさかのぼって、したいこと、得意なことなどを掘り下げていくというもの。
幼少期の夢については覚えていなかったので、実家に帰って「一番小さかった頃の自分の夢」について、母親に聞いてみました。
すると、このようなことを答えていたようです。

「僕、大人になったら、おみこし屋さんになりたい!!」

それを聞いた母親は少し困った顔をして「おみこし屋さんは職業じゃないのよ、、」と答え、僕はがっかりとした顔をしていたそうな。

大学生の僕は、なぜ「おみこし屋さん」なのか、少し分析してみました。
当時、地元(神奈川県南足柄市)の夏祭りにて、神輿がワサワサと揺れながら動いて行くことで、それを中心に、観ている周りのひとがパッと笑顔になり、自然と繋がっていく、その様に憧れたのだろうと。同様に、花火にもものすごく強い憧れがあります。

「おみこし屋さん」というと、神輿の担ぎ手や神輿の作り手を想像しますが、おそらくそうではなく、僕の関心は神輿それ自体だったと思うのです。

以来、特に意識せずに、気づくと神輿っぽいことを求め続けていました。
振返ってみると、大学の卒論で「円陣」について研究したのもそう、「ピストン」という全身での動きもそう。中心部分にエネルギーや視線が集まって、気づくとまわりの皆が『つながった感覚』つまり『一体感』を憶えている、そういう瞬間をつくっていくことが無常の喜びなのだと。

しかし、ほんものの神輿それ自体に触れる機会がなかった。神輿含め、祭にもっと触れるため、浅草に越して半年を過ぎ、とある友人の計らいで、facebookで「神輿担ぎませんか」の招待が来た!「おおっ」と反応し、参加させてもらったのが、今回のお祭り(亀戸神社大祭)だ。


今回入れてもらったメンバー

終わった後は汗だくだく。とても楽しかった!!
特に声を合わせて、動きを合わせたときに感じる一体感と高揚感はヤバかったな〜。

が、まだ一度だけしか担いでいないので、まだまだ全然奥深いとこまで行けてないんだと思う。
ここからだな☆

この機会をくれた友人の喜谷武くんと主催者の細田くんに心から感謝です。